脇汗パットって・・・剥がれる・蒸れる・臭いも気になる!コツないの?

暑いこの時期に、ワキガでなくても、脇の下に集中してしまいがちな脇汗を、なんとかしたいって思っている方、多いのではないでしょうか。

脇汗パットがそんな時には大活躍なのですが、商品の素材によっては、貼りにくさ、剥がれ落ちやすさ、脇のニオイが漏れないか、地肌に直接貼って肌トラブルにならないか色々、気になるところですよね。

そこで、本日は、脇汗パットを上手に貼るコツを紹介していきます。

脇汗パットを無駄なく貼れるコツがあるって知ってる?

脇汗パットを貼る基本3つを抑えよう

某お笑い芸人さんではありませんが、皆さん、脇汗パットを費用の無駄なく上手に貼るコツってあるんです。

脇汗パットを上手に貼るコツさえ知れば、パットの使い捨ての無駄も減りますし、蒸れたり、臭ったり、不意に剥がれ落ちて、他人に気付かれて気まずい思いを抱く心配も無用になりますよ。

脇汗パットの体側、袖側を確認してから体側、次に袖側・・・と貼りましょう。

脇の下真ん中に貼るより若干、前側にずらして貼るのもコツです。

脇汗パットには体側と袖側の区別があります。

そこをまずは把握していることが貼る以前のポイントです。

体側は汗の量が多いことを想定して、割と大きめな造りになっているのが特徴です。

基本的に洋服のしわをしっかり伸ばして、体側を最初に、次に袖側を折りたたむようにして貼ると良いですよ。

次に注目してほしいポイントは、脇の下の真ん中よりも少しだけ前側にずらして貼ることです。

体の構造や動きによって、汗が前方向へ流れていくのを防ぐ為です。

おすすめとしては、脇汗パットを真ん中よりも約2㎝前にずらすのがベストですよ。

体側、袖側をしっかり間違えずに貼れば、剥がれる事なく、快適に使えると思います。

脇汗パットを貼るコツには服選びやタイミングも大切?!

脇汗パットを貼るコツには、服選びも関係しているようです。

それは、インナーかアウターかということです。

インナーやキャミソール、タンクトップに貼ったらいいのか、ワイシャツやブラウスに貼ったらいいのか迷う時ってありませんか?

この場合、外側になる洋服に貼るのがベストなので、ブラウスやアウターのような衣類が望ましいと思われます。

脇汗パットが目立たないようなデザイン性ある衣類を選ぶ

脇汗パットは、汗じみや肌に付けた時に目立たない色を貼るのもコツなのです。

1番目立たないのは、黒、その次にベージュですが、色よりもカモフラージュ出来る方法は、柄やデザイン性のある洋服を選ぶことなんです。

ボーダーや花柄、チェックなど汗をかいてもある程度誤魔化せるデザインの衣類を選ぶといいですよ。

朝の多忙な時間に貼らない

脇汗パットを朝などの時間に余裕がない時に貼ってしまうことってありませんか?パットだし、パパッと貼って学校や会社、バイト先などに出掛けていってしまわないようにしてくださいね。

素早く貼れたとしても、貼って直ぐは粘着力が弱いことも原因です。

剥がれ落ちやすかったり、貼るピンポイントを間違えて、気が付けば汗じみが!パットが取れて汗臭いニオイが洩れてる・・・なんてことにならない為にも、多忙な状況は避けましょう。

着ていく服を前日に準備し、その衣類に貼る

何でも事前に準備をして損することはありませんよね。

脇汗パットは貼り方によって、角度によって工夫して貼り付けなければならないので、仕事や学校、プライベートな予定で使う場合は、前日に着ていく衣類や肌着に、確実に貼れる時間が必要です。

この時、洋服のしわをしっかり伸ばしてから貼ってください。

時間に余裕さえあれば、コツをネットなどで検索してゆっくり・慎重・確実に自分の貼りたい位置に貼れますし、パットの素材によっては長時間つけていてもずれない、蒸れない、消臭・・・なんてことも出来ます。

脇に直接貼るなら、肌に優しい素材を選ぶ

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たとえば、此方の2つの商品のように、脇汗パットを貼るにあたって、透明かベージュなど肌に馴染みやすい素材を選んで貼るのもポイントです。

また、パットは敏感肌、アトピーなどを自分の肌質を理解した上で探して使いましょう。

肌に貼った際に、痛みや痒みを伴うのは極力、避けたいものです。

またそれだけでなく、ワンランク上の方法として次のような方法もまた一つです。

ドライバリア365やエレガントバリアで汗脇パットの痛み軽減

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貼り方と全然無関係ではと一見思われがちですが、脇汗パットを直接素肌に貼ってる間の痒み、剥がす時の痛みを多少ではありますが、和らげてくれる効果が期待されます。

パットを貼ってから着た衣類に吹きかけるだけで、銀イオンagの消臭と、99・9%の抗菌作用が働くので、臭いや潜伏菌から保護してくれますよ。

パットを貼ってから医療用傷保護テープで止める

脇汗パットを貼ってから、傷を治すテープを貼ってパットの落下を防ぐのも方法です。

ただ脇汗パットをどんなに工夫して貼っても落ちるのが心配という方にお勧めです。

包帯を止める時に使う医療用テープなら、お肌に優しいので安全性が高いですよ。

その他にも脇汗パットを固定する際に少し幅広い此方のようなテープを切って脇汗パットに貼るのもおすすめします。

テープの生地によって蒸れないので、お肌に貼っても大丈夫です。

ブラジャーなどの肩紐につける貼り方

女性はブラジャーやキャミソールなどを着る機会が多いですよね。

脇汗パットの中には、キャミソールやブラジャーの肩紐部分に脇汗パットをつけて汗を吸収するやり方があります。

これがなかなか難しかったりします・・・こういうちょっと時間がかかる脇汗パットの貼り方としては以下の方法を参考にしてみてください。

付ける時、ストラップが短いほうが前、長い方が後ろ!この何気無い手順を間違えないようにするだけで、脇汗パットを実用的に使えますよ。

また、ブラジャーの紐に通すだけのやり方もありますが、留め具による締め付けで軽い痛みを伴うことを知ってください。

実行する際は、それに耐えられるかどうかも肝心です。

まとめ 一工夫すれば視野が広い

脇汗パットを上手に貼るコツは、時短で素早く、快適に貼るだけではないようです。

1、パットの体側と袖側を確認する

2、ブラジャーなどの留め具がある肌着に貼るには、紐に通すか、留め具による軽度の痛みを少し我慢

3、パットを貼ってから医療用の傷保護テープで止めて、落下と蒸れ予防

4、脇汗パットを貼ったら、服の上からエレガントバリア等のスプレーで剥がす時・貼ってからの痒みを軽減出来る

5、着ていく服を事前に準備し、服のしわを伸ばすなど時間に余裕をもって貼る

6、パットが目立たない柄物などのデザイン性ある衣類を選んで貼ってる事をカモフラージュ

7、朝など忙しい時間に貼るのはNG

ただ”パットを貼る”ことに目を向けるのではなく、痛みや痒みを抑えられるようにスプレーや、怪我をした時の保護テープを使うなど貼り方を臨機応変に変えていくといいかもしれませんね。