夏になると、顔から汗がしたたり落ちて、きれいにメイクをしてもそれが崩れてしまい、メイク直しを何度かしなくてはいけなくなりますね。崩れたメイクをすぐに直せる簡単なメイク直しのアイテムを紹介します。メイク直しのアイテムはポーチの必需品として入れておきましょう。

顔汗はメイク崩れの元

引用元:http://www.withcosme.com/

暑い夏は特に顔汗が出る季節。メイク崩れがとても気になる季節です。顔汗は、更年期や緊張したとき、多汗症の人など、すぐにメイクが崩れ、メイク直しに時間がかかって困ります。そんなあなたの悩みを解消するアイテムがサラフェプラスです。

朝のメイクに薬用サラフェプラス

真夏や汗が多い季節は、顔から汗をかいてメイク崩れを気にしなくてはなりませんね。そんな人におすすめな商品が制汗クリームの薬用サラフェプラスです。サラフェプラスを塗ると、汗孔を引きしめて汗を出にくくなる効果があります。

洗顔後にメイクアップベースの代わりに塗ると、後はいつものメイクをするだけです。汗孔を引き締めるのでメイクがきれいにのり、顔がてかることが少なくなり、さらっとしています。

顔汗の多い人はメイク直しにポーチの必需品「薬用サラフェプラス」

メイク直しアイテムとして、顔汗が多い人にサラフェプラスはおすすめです。メイク直し方法は、軽く汗を拭きとり、メイクの上から塗ることができるから簡単です。その上にファンデーションをつけるだけでOk。わざわざ、化粧を落としてからぬる必要がないので時短でメイク直しができます。

顔にも使えるサラフェプラスの特長

薬用サラフェプラスは、脇、手足、体だけでなく、顔にも使える肌に優しい制汗剤です。制汗剤として使われている成分は、フェノールスルホン酸亜鉛で、汗孔を収れんさせて汗を出にくくさせます。ダラダラ出る汗を一時的に抑えてくれるので、メイク崩れをあまり気にしなくても済みますね。

VOCEではクリーム部門で3回月間ランキング第1位になった人気のコスメ商品です。肌の保湿ができる成分ナノセラミドや茶エキス、ヨクイニンエキスなどが配合されていて、乾燥からも肌を守ります。わきがの嫌なにおいや雑菌の繁殖を防ぐシメン-5-オールや美白効果があるビタミンC誘導体の、収れん作用や抗菌消炎作用、血行促進する芍薬エキスなどが配合されています。

汗をとめるだけでなく、総合的に肌ケアを行うサラフェプラスは汗っかきさんのポーチに入れたいアイテムです。ただ、効果には個人差があり、必ずしもすべての人に同じような効果があるとは限りません。

顔汗で崩れたメイク直しのコツ

まず、メイク崩れを防ぐには朝のメイクがポイントです。朝のメイクのときに、メイク崩れがしにくくなる朝のメイクのポイントやしてはいけないメイク直しについてみておきましょう。

時短メイク直しにするには朝のメイクがポイント!

朝のメイク時には肌を引き締める化粧水が効果的。少し冷やした化粧水を使うと、毛穴が引き締まり収れん作用があります。肌になじませるように、コットンで化粧水をたっぷりと肌につけます。そして、肌に抑えるようにつけると、しばらくしてから手で肌を抑えると、吸いつくような感じになります。

その後の乳液と美容液は、肌を柔らかくしてきれいに保つ大切なアイテムです。問題はファンデーションです。厚く塗りたいところですが、リキッドファンデーションは自然な仕上がりになります。パウダーファンデーションは、顔全体でスポンジに2回つけるだけで十分な量です。

薄づきメイクが、メイク崩れがそれほど目立たなくするコツです。

こんなメイク直しはNG!

外出時のメイク直しは、トイレでさっと短時間でメイク直しをしなくてはなりません。メイク直しは、洗い流す必要はありません。汚れや汗をさっととって、そのあとファンデーションで整えるだけです。メイク直しの時にこんなことをしていませんか。

  • すぐにファンデーションを塗る
  • 肌に潤いを与えずにファンデーションを塗る
  • ファンデーションでシミなどを隠すために厚塗りをする

実は、この方法ですると、そのうちににきび、吹き出物ができて、悲惨なことになりかねません。肌にある皮脂は、そのままファンデーションを塗ると、中で皮脂や汗に常在菌がついて繁殖します。すると、肌トラブルをおこします。

メイク直しのときは、表面に浮いている皮脂や汗を取り除いてからファンデーションを塗りましょう。

メイク直しアイテムで時短直し

メイクをすぐに直せるアイテムは、コットンとミスト、綿棒とファンデ―ションさえあればOK。脂ぎっている人はあぶらあとり紙で抑えると脂が取れます。次の化粧直しアイテムであなたのメイクをすぐに直せます。

あぶらとり紙

浮き上がってくる脂はギトギトしますね。そんな時は、昔からあるあぶら取り紙がすぐに顔のあぶらを吸い取ります。あぶらとり紙は、金箔を打つための和紙が元になったものです。何度も打ち込んで薄く延ばしてあるので、繊維の密度が高く、あぶらを良く吸い取ります。

あぶらとり紙は、余分な皮脂をとってメイク崩れもしにくく、メイク直しもしやすくなっています。あぶらとり紙は薄いですが、裏まで脂が染みこまないので、手も汚れることはありません。ただ、皮脂はある程度、外からの刺激から保護するために必要です。

あぶらの多いTゾーンなどにそっと抑えるように脂を取り、その後はミストで保湿しましょう。

あぶらとりスポンジ

あぶらとり紙ではあぶらを摂りすぎてしまう場合、あぶら取りスポンジがあります。あぶらとりスポンジは、あぶらをそれほどとらずにあぶらをそっと取ってくれるから、優秀なメイク直しアイテムです。ミラーがついているから、ポーチの中に忍ばせれば、外出時にすぐにメイク直しができて安心です。

あぶらとりスポンジは、時々洗って清潔に保つと長持ちして、ごみの減量になります。あぶらとり紙やあぶらとりスポンジは乾燥肌の人や乾燥している時期は脂ぎっている部分以外の使用を控えましょう。

ミストスプレー(または乳液)とコットン

顔全体ににミストスプレーをかけます。そして、たっぷりと保湿をし、コットンで押さえながら水分をとります。このときは、水分拭き取るのではなく、押さえて水分だけ取るようにします。そうしないと、メイクがますます崩れて、最初からやり直さなくてはいけなくなるからです。

綿棒

汗でアイメイクが崩れたり、しわに汚れが食い込んだりしているときに便利です。綿棒で抑えてアイメイクを取り、アイメイクをもう一度し直します。取りにくいときは、綿棒にリップクリームを少しとってアイメイクの良れた部分を取ると、きれいにとれますよ。

ファンデーション

メイク直しの仕上げは、ファンデーションできれいに整えます。パウダーファンデーションで抑えますが、最近は底を回せば、ブラシにパウダーが付くという便利なアイテムも登場。メイク崩れをさっと直すためにマストなアイテムです。

最後に

顔汗が多い人や皮脂の多い人はメイク崩れがしやすいからメイク直しを数回しています。メイク直しを減らすには、ダラダラとでる汗を抑えるアイテムがほしいですね。サラフェプラスは、敏感肌にも顔汗が多い人にも汗を抑制してさらっとした肌を保つので、汗かきの人のポーチの中に入れておきたいアイテムです。

メイク崩れを防ぐには朝の化粧水でしっかりと保湿し、乳液、美容液などのスキンケアや薄づきのメイク大切です。メイク直しは時短メイク直しアイテムですばやく、きれいに仕上げましょう。